中野区図工研究会(教員研修) (2018年11月14日)

中野区の小学校の図画工作の先生方の研修を行い、当館のスクールプログラムの体験として、フォトグラムと対話型作品鑑賞を体験しました。

まずは、対話型作品鑑賞のウオーミングアップとして当館オリジナルゲームを体験。

ボランティアスタッフが提示した言葉カードに最もぴったりくる色と形のカードを一人一人が選びましたが、別々のグループで活動していた二人の先生が違う言葉カードに対応するものとして形も色も全く同じカードを選びました。

一人の先生は「ドキドキする」にぴったりくるとして選び、色と形が心臓のドキドキにイメージが近いからだと話していました。

別の先生は「イライラする」にぴったりくるものとして選び、怒っている気持ちを表しているように見えるからだと話していました。

対話型作品鑑賞では、スライドを用いて台所を撮った作品を鑑賞しました。

先生方は写真の中の哺乳瓶や醬油入れなど細かい部分もしっかり観察して、

「哺乳瓶があるので、赤ちゃんがいる家庭で育児が忙しく、台所を片付けたいけれど時間がないようだ」という発言や、ポットのデザインやまな板の厚さなどの特徴から、写真が撮られた時代が昭和だと気づいた人もいました。

フォトグラムでは、各自が持参したものを使って、六つ切りとキャビネサイズの作品を作りました。

初めて暗室に入り、現像を体験し、先生方には新鮮な体験だったようです。

最後は当館スタッフが先生方からのスクールプログラムについての質問に答えました。

 

中野区図工研究会(教員研修)

実施日:20181114日(水)

参加者:計14

 

当館オリジナルゲームを体験する

段ボールカメラを被ると、驚きの視界が開けます